旅行記

 南島トランツ・アルパインの旅        
   
 福島空港より14時間の長旅の末、クライストチャーチに到着、幸いホテルは教会の近くで市の中心地、南島でどうしても行ってみたかった旅、山岳越えの「トランツ・アルパイン急行」は南島中央部を横断して走る山岳列車だ、美しい町クライストチャーチに到着し、タクシーで駅へ向かった。タクシードライバーに、今からグレイマウス行きの切符を買いに行く事を告げると、「イッツ グッドチョイス。」(よい旅を選んだね。)と誉められた。翌々日のホエールウオッチングのカイコウラ往復チケットも購入した。日本とは違い、書類を持って駅に行き、列車に乗る当日にボーディングパスをもらう形式だ。

終点グレイマウスまでの230kmは車窓風景も変化にとんでおり、夏山の山頂にふった雪景色が一段と美しさを惹きたてる。

窓の大きな車窓や写真、ビデオ撮影用のオープンデッキ車両は大変ありがたい、乗客は寒さをこらえビデオ撮影や、写真撮影に夢中だ、途中車両にビュッフェがついていて何かと便利だ、アーサースパス駅では乗客のほとんどは降りて休憩を取る、写真撮影や山の空気を胸いっぱい吸い、山に囲まれた最高地点での思い思いの時間を過ごす。

向の席の老夫婦とはすぐ仲良くなれた、4週間かけ北から南島をぐるっと周る旅だそうだ、こども3人は独立し今は週に4日はゴルフをしたり、毎日がホリデーで幸せだそうである、旅の幸運とうらやましさを感じつつ、メールアドレスを交換し別れた、列車は雄大な景色の中、鉄橋やトンネル,湖や川をまたぎ間もなく、ニュージーランド特有の景色、牧場が現れ終点のグレイマウスに到着した。

1時間後出発するクライストチャーチ向けの列車に乗らなければならない、時間の無い悲しいたびは昼食を済ませ小さな町を回ると間もなく出発した。
もったいないが車窓の景色を眺めていると、旅の疲れで眠りについてしまう、目がさめても典型的な景色が続く羊、牛、馬、時にはダチョウの牧場、またキャンピングカーが多いのとヨットやカヌー遊びやバックパッカー(リュックを背負った旅人)が多く、車の渋滞がないのに気が付くゆとりだろ
うか、
こんな生き方是非して見たい。

帰りはビュッフェで買ったサンドウィッチは目玉きとベーコンをはさんだシンプルな物と、スーパーで買ったりんごと桃、クッキーやヨーグ
ルト、結構美味かった。

前に座っていたバックパッカーの女性、生のにんじんをかじってい
るではないか思わず女房と目を合わせてしまった、彼女とぜひ写真に収まりたい衝動にかられ、記念撮影をさせていただいた、のんびりしたお勧めの列車のたびだ。

私としては列車の旅としてペルーのクスコからマチュピチュ遺跡の旅の次ぐらい良かった旅だ。

翌日はホエールウォッチの目的で、クライストチャーチ駅へ朝730発の列車へ乗り込む

昨日の列車より窓は小さいのは、バックパッカー向けの車両らしい、昨日と違い暖かな1

日となりそうだ、市街地を抜けると、羊のたわむれる牧場をぬけると、美しい海岸線ぎりぎりに走るかと思うと列車は時に、道路と平行に走ったりする、と、車の中から手を振ってきたり、なんとものんびりとした風景だ。

1030カイコウラに到着、早速ホエールウォッチのボートを予約、がしかし一番早くて
530分発約2時間乗るため帰りは730
400発の列車は乗れなくなる、
もう
2度とこれないかもと思うと残念でならない、
昨日海が荒れ船が出なかったらしい昨日の客が今日に回ったらしい、
近くのヘリポートを発見し予約を入れる、何とか
130に乗れそう、怖いからいやだとの女房を説得し寿司を食べさせソフトクリームを買いご機嫌を取る、
はじめてのヘリコプターはライフジャケットを腰につけ、ヘッドフォンをつけるとあっという間に空高く舞い上がり鯨を探し出す、眼下にはホエールウォッチの船も鯨を深す、見つけたーと思った瞬間に眼下に鯨、この時重大な問題が生じてしまった、
デジカメのメモリーが無くなり慌てて撮った
1枚を最後に、シャッターが押せない。予備のメモリーステックも満杯状態、観察してるともぐる動作の前にしっぽを大きく海面より出し、海の底へもぐってゆく一連の動作はゆっくりとしている、近くの船と比べても大きい、さすが地球上最大の動物、雄大だ一番肝心な時に写真が取れなかったこと、もちろんこっぴどく女房にしかられた事は言うまでも無い。

あっという問の30分だった、初めてのヘリ体験できたのは大変な収穫だった、静かな海岸線と、真っ青な空と海で構成され、昨日降った雪を山にいただいた山はカイコウウラの色をさらに美しく輝かせる、のんびりと海岸を散歩する若くは無いカップル、何処にもありそうな風景だが、やはり人口が少ないのが影響してるのか、大らかさ感じる.

海岸線に並んでとまっている78割の車は日本車で、キャンピングカーも結構多い、コ←ヒーショップでのカブチーノはカップのおおきのには篤かされる、孫へのお土産を買い終え帰りの列車に乗り、到着した駅では改札も無くそのままタクシーに乗りホテルヘ、明日はオークランドヘの移動、最後の夜をカジノで過ごすジーンズは駄目との事、無料でパンツを貸してくれる、借りてはいたのは良いが、すそが長く2回も折らなければならず、見られた女性に、「べリー キュート」と誉められ痛くプライドを傷つけられたものだ。

ブラックジャックで一時は100ドルほど負けたが、持ち前の根性で取り返し、帰ってこれた。

オークランドヘの移動後、マヌカウ市との国際交流は作新学院のブラスバンドは、大変受けがよく非常に喜ばれた、またバグパイプの演奏と踊りは迫力があり、独特な雰囲気をもっていて血が騒ぐ.生け花、お茶、着付け、折り紙・・・・・等々宇都宮からのボランィアの人たちの並々ならない努力が功をそうしマヌカウの人々に楽しいひと時を過ごせた事は大変喜ばしい事だった.

翌日の調印式及び合同大パーティーは大変な盛り上がりで、マヌカウ市の力の入れ加減がわかる、わが福田市長も身長が高い事も有りバイタリティと若さは誰にも負けないし演説もなかなかだった、心配だったのはちょっと風邪気味だったようでその後回復したのだろうか.

最後のオークランドの1日は市内見学、アメリカズカップ開備中のオークランドの港は大きなヨット、クルーザーのオンパレードだ、

流石ヨットの盛んな国ヨットの楽しさをゲーム感覚で小学生達に教える環境が整っている、ゆれるヨットの先端に行きロープをかけるゲ―ムを小学生たちは次々とトライしてゆく、この子供たちの中から未来のヨットマンが育ってゆくのだろう、いかに遊ぶかのテーマはニュージーランド人の生き方の大きなウェイトを占めている、

スカイタワーはオークランド市内を一望できる、
328mの高さは南半球では1番の高さだ、床の一部がガラス張りでその上を歩くのは勇気がいる、ヨットハーバーやハーバーブリッジ、市内が見渡せ大変気持ちがいい。

地ビールとコーヒーを頼み、
思い思いの時間を過ごす、結構楽しいところだ、帰りも無料のバスでホテルへ帰る。

夕方530分にメラニーと両親がホテルに迎えに来る、12年前お互いの娘を預かりホームステーの経験をさせた、両親に会うのは初めてだ、昔話にはながさき時が立つのははやいもので、お土産をわたし記念撮影をし、イタリヤ料理をご馳走になりお腹いっぱいの後オークランドのワントゥリーヒルに車で行き、市内のすばらしい夜景を見せていただいた、

写真に収める事がむずかしく、この美しさを伝えるのは難しい、明日は機上の人最後のひと時を時が立つのも惜しみつつお互いの健康を願って別れた
               

 
 
 
 
 
 
 
 
 

株式会社 相互電設 Copyright(C)2008 SOGO Allrights Reserved